2019年3月は、「JAハリマフェア」。
コースなどでお出しする宍粟市の野菜の生産者さんへインタビューしてまいりました！

大自然に囲まれた環境の中で湧き出てくる水はたくさんの農作物を育ててくれます。
宍粟市はそんなお水の名所がたくさんあります。

その中の一つ「千年水」。千年前から住人のオアシスとして飲用されてきたといわれています。

山本農園   山本 悠生さん（27歳）【今回出荷していただく農作物　小松菜】

山本 悠生さんご紹介
大学を卒業後、石川県の農家で2年間修業を積み、24歳の時に地元である一宮町に帰ってきて役所やJAからの助成を受け農業を始めました。現在６棟のパイプハウスを所有し、さやいんげん・小松菜・スイートコーンを栽培し、野菜の播種施設も作り野菜苗から育てています。

農業の魅力は？

自分がやった事がすべて成果として返ってくる事です。

こだわり

植物由来の有機物を肥料とした土づくりにこだわっています。（毎年、土壌分析をし土づくりを追究しています。）

昼夜の寒暖差が大きく、水の綺麗な環境下で大規模な農業を営んでいます。
パイプハウスで野菜を栽培することで、年中一定の品質を保ち野菜を供給できます。

土づくりにこだわり、肉厚の深い食味のある小松菜を栽培しています。

T-Styleファーム  田中 竜彦さん【今回出荷していただく農作物　レタス】

田中 竜彦さんご紹介
長年勤めた市役所を退職され、1年前から農業に専念されました。市役所勤務時代には地元の観光広報を担当されていたため野菜作りでも地元をPRしたいという気持ちから温室を建て一宮町の特色のひとつである綺麗な水を使った水耕栽培に取り組まれています。

農業の魅力は？

やることすべてが結果となること。

こだわり

水耕栽培の特色を生かした農薬未使用での栽培を行っています。温室内の温度管理を徹底し、年中一定品質の野菜をご提供をしています。

上質な水を使用した水耕栽培施設。
夜は10℃、昼は20～30度と温度管理を徹底し、年中一定した品質の４種類の野菜を提供しています。

■参考サイト
宍粟市ホームページ

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神戸プレジールでは、JA全農兵庫直営レストランとして地元の生産者の皆さまの頑張りを応援しています！一緒に農業に取り組んでいきたいと思います。

品質管理を徹底し、苦労を重ね丹精込めて作ってくださるお野菜ひとつひとつをぜひご堪能ください！